
「議会に意見や要望を伝えたい!」
そんなときに利用できる制度が、「請願」と「陳情」です。
どちらも、市民の皆さんが行政や議会などに対して、意見や要望を届けるための大切な仕組みです。
そして、対象となるのは市政だけではありません。
国や県、市などに関わる幅広い課題について、国会・県議会・市議会などへ声を届けることができます。
では、「請願」と「陳情」は何が違うのでしょうか?![]()
大きな違いの一つが、紹介議員の有無です。
請願
議員の紹介が必要です。議会で正式に取り扱われ、審査を経て「採択」「不採択」などの判断が行われます。
陳情
紹介議員は必要ありません。議会に対して意見や要望を伝える方法ですが、具体的な取扱いは議会によって異なります。
つまり、今回のポイントは![]()
正式に取り上げてほしいなら「請願」
要望を伝えられればよいなら「陳情」
「自分たちの声なんて届かない」と思わず、こうした制度があることを、まず知っていただければと思います。
なお、提出先が国会なのか地方自治体議会なのかによって、その後の流れは多少異なります。 また、市議会ごとに独自の取扱いやルールがあります。
今回の図解では、
「請願と陳情って何?」
「紹介議員は必要?」
「提出した後はどうなる?」
「どちらを選べばいい?」
を分かりやすくまとめました。
夏休みも、議会をもっと身近に!
いよいよ次回は最終回です![]()














