わたSHIGA輝く障スポに出場され、フライングディスク アキュラシー ディスリート・セブン 2位を獲得された木村 茂一(きむら しげかず)選手を取材しました!(医療法人 社団美松会 生田病院勤務:菩提寺)
全国障害者スポーツ大会 フライングディスク アキュラシー ディスリート・セブンで2位入賞されたお気持ちをお聞かせください。
2年前の「燃ゆる感動かごしま大会」では2位を取り、今年は1位を取ろうという気持ちでしたが1つ失敗をして2位になりました。
本当に残念でしたが、2位を取れてとても嬉しく思います。
どのような気持ちで試合に臨まれましたか。
技術面と集中力、平常心を維持するための精神面を意識して試合に臨みました。
また勝つという気持ちを大切にしていました。
フライングディスク アキュラシー ディスリート・セブンを始められたきっかけを教えてください。
元々アキュラシー ディスリート・ファイブという5mの競技をしていました。2015年の「紀の国わかやま大会」で1位になり、もっと強くなりたいという思いで7mに挑戦しようと思いました。
競技歴を教えてください。
フライングディスク競技で6回全国大会出場
2015年「紀の国わかやま大会」で2種目(アキュラシー、ディスタンス)1位
2023年「燃ゆる感動かごしま大会」アキュラシー2位、ディスタンス1位
アキュラシー ディスリート・セブンの魅力はどのようなところですか。
風の流れを読みながら投げるのが楽しいです。
普段、練習はどこでどのくらいされていますか。
平和堂HATOスタジアム(彦根市)、水口スポーツの森(甲賀市)で月1~2回練習しています。
日頃の練習でどのようなことを大切にされていますか。
フライングディスクは天候などに大きく左右されるため、風が強いときや雨の日に練習をして、さまざまな天候でも試合に臨めるようにしています。
今後の目標をお聞かせください。
来年は青森県で障スポが開催されるので金メダルを取りたいです。来年の4月に選考会があるので頑張りたいです。
応援してくださった皆さん(湖南市の皆さん)へメッセージをお聞かせください。
多くの方に応援していただき、感動しています。ありがとうございました。
木村 茂一選手、インタビューにご協力いただきありがとうございました! この度は本当におめでとうございます!今後ますますのご活躍を心よりお祈りしています!!
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 文化スポーツ課 国スポ・障スポ大会推進室〔東庁舎〕
電話番号:0748-71-2325
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