わたSHIGA輝く国スポに出場され、陸上競技 少年男子A ハンマー投 3位を獲得された米崎 暖翔（よねざき はると） 選手を取材しました！（滋賀学園高等学校在学、湖南市在住）
陸上競技 少年男子A ハンマー投で3位入賞されたお気持ちをお聞かせください。
インターハイでは4位で惜しくもメダルに届かなかったので、地元開催の国スポで優勝はできませんでしたがメダルを取ることができて良かったです。
わたSHIGA輝く国スポに出場された時の会場の雰囲気や試合に臨まれる際の気持ちをお聞かせください。
今までとは全く違う歓声で、たくさんの方が応援してくださっていました。そのため試合の際も緊張せず楽しむことができました。
勝つために米崎選手が常に心がけていることはありますか。
指導してくださっている先生に言っていただいた「自分の結果は二の次三の次、一番は心」ということを大切にしています。結果にとらわれず、常に無心・平常心で臨めるようにしています。
ハンマー投を始められたきっかけを教えてください。
中学校(湖南市立石部中学校)では陸上部に所属していて、その際は円盤投げをしていました。高校では投てき種目が増えるということで新しいことに挑戦したいという気持ちになりました。また、滋賀学園高等学校にハンマー投で活躍されていた先輩の存在も大きな影響となり、ハンマー投を始めることにしました。
ハンマー投の魅力はどのようなところですか。
4回転して投げるのですが、少しでも回転軸がぶれると綺麗に飛ばないので、すごく繊細な競技です。しかし投げた瞬間がとても気持ちよく大きな魅力です。
日頃の練習でどのようなことを大切にされていますか。
変化を常に求めることや状態が良くても悪くても常に平常心で練習に取り組むことを心がけています。
米崎選手の思う自身の強みは何ですか。
平常心で臨めることだと思います。
体づくりや食事で気をつけていることや工夫していることはありますか。
親が補食のおにぎりやパンを用意してくれたり、また毎日お弁当を2つ作ってくれるのでそれを食べて体重を増やしています。食事も大切なトレーニングだと感じています。
オフの日はどのようにリフレッシュしていますか。
飼っている犬と遊んだりアニメを見る時間がリフレッシュになっています。
湖南市での思い出をお聞かせください。
家の近くの公園でトレーニングをしたことが思い出です。今でも行くことがあります。
今後の目標をお聞かせください。
高校生として残っている記録会で県高校記録を出すことをめざしています。大学でもハンマー投を続ける予定なので全日本インカレ出場、入賞を目標に頑張っていきたいです。
応援してくださった皆さん(湖南市の皆さん)へメッセージをお聞かせください。
陸上に関係している人、していない人、多くの方に足を運んでいただきありがたかったです。
今までにない声援でスポットライトを浴びて競技ができたのは幸せだったと思います。
米崎 暖翔選手、インタビューにご協力いただきありがとうございました！ この度は本当におめでとうございます！今後ますますのご活躍を心よりお祈りしています！！
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 文化スポーツ課 国スポ・障スポ大会推進室〔東庁舎〕
電話番号：0748-71-2325
ファックス：0748-72-2000
メールフォームでのお問い合わせ
